9日(金) サン・マルコ広場


 運河に向かって建つ2つの石柱。手前には9世紀以降の守護聖人・聖マルコを象徴する有翼の獅子像が載る。──「 観光客が多く、スリが出没、上空を舞う鳩たちも狙っているから気をつけて」とガイドさん。美しい建造物に見とれ、パチリばかりしてはいけないけど、してしまいますな。

サン・マルコ小広場 右にドゥカーレ宮殿、奥にサン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院

時計塔「屋上でブロンズ製のムーア人が鐘を打つ」

北の回廊

サン・マルコ広場、前方にサン・マルコ寺院と大鐘楼

 

[メモ]

 サン・マルコは新約聖書の『マルコによる福音書』などの著者とされる西暦50年頃の人物、使徒・福音者。実在したかどうかは2000年も遡らねばならず、いろいろな説があるようだ。彼を象徴する有翼の金獅子は聖書を持っている。

 ヴェネツィア共和国の国旗を貼り付けて置きたい。ウィキによると、複式簿記を最初に体系化・理論化したのは、「ルカ・パチョーリがヴェネッアで出版した数学書『スマム』(1494年)」とのこと、元経理マンの小生には親しい。