モハ52、922形新幹線、クモハ12、ED11、クモハ165、キハ48000など

モハ52形電車 モハ52004 1937年川崎車両製造 京阪神間の急行用電車として製造。「当時の世界的流行となっていた流線型デザイン採用、明るいツートンカラー、固定編成運転」晩年は飯田線運用。

922形新幹線電気軌道総合試験車 「走行しながら架線、信号、軌道の検査・測定を行う事業用新幹線電車」通称「ドクターイエロー」 1979年製造

手前 クモハ12形電車 クモハ12041 1927年製造 鋼製電車モハ30形式のちに両端に運転台を取付単行可能としクモハ12形となった。晩年は飯田線運用。

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ED11形直流電気機関車 ED112  1922年10月製造。 電気機関車を国産することのできなかった鉄道省が米国のゼネラル・エレクトリック社から輸入。晩年は浜松工場構内入換機。

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クモハ165系急行形電車 クモハ165-108  153系(東海道線平坦区間運用)をベースに勾配線区・寒冷地向けに開発、信越本線上越線中央本線などで運用。 製造: 1966年東急車輛製造

キハ48000形気動車 キハ48036 「複数の車両を一つの運転台で総括制御、両運転台・トイレ付き。地方線区の輸送力向上に貢献した」製造: 1956年、東急車輛製造