くもこで一杯

 帰宅すると玄関にポインセチアの鉢植え、家人が安かったからと買ったらしい。もう、クリスマスかいなと季節のスピードにあせる。食卓にはくもこ(鱈の白子)と鱈が入った湯豆腐,ポン酢に七味をきかせて、ビールをグビグビ。白米に義母が炊いた紫蘇の花をまぶして食す。香りと食感、野にいる感じ、幸せだな。今日は、「マン・レイ展のエフェメラ」本文用紙を発注、中に入れる探求書リストの頁に使うエコラシャ70kgの「こいあか」の色が、玄関のお花と似ていて気分が良いんだよね。ハハ。