京都写真展 搬入

第15回 京都写真展 『記号論 II 忘れない写真』 at ギャラリーマロニエ 12月16日(火)から12月25日(木) 12:00-19:00(最終日は18:00迄)
● 見知らぬ土地、見知らぬ国を探検して、その風景を撮影し、世の人々に知らせることは、写真の歴史175年の始めからある行為で、人の性のようなものである。地球表面上のすべての物を精度30cmで写すカメラ衛星が 地球のまわりを回っている今、我々にとって見知らぬと場所とは何をさすのか。見失われた場所、時の場所を求めて? (チラシから引用)

    • -


会場構成などを説明される 事務局の奥野政司さん。

    • -

年末恒例の写真展参加を今年も楽しく始めております。「How are you, PHOTOGRAPHY?」1週目に続いての後半戦へ16日(火)から突入するので、日曜日に飾り付けを行った。名簿によれば24名の参加、それぞれの希望階と展示バランスを考えながら、展示階を決定。わたしは、いつもの3階を許していただいた。

参加のみなさん

    • -


5階 高橋貴絵さんファミリー

4階 金井杜道、オカダミツヨ、市川信也、金澤徹の各氏

3階 木下憲治さん

    • -


3階 位置を決めましょう(石原)。
マロニエ3階の空間は、広さも光のかげんもわたしの好みに一致する。スイスクリップを壁面固定するのにも使いやすい。今年は紙のスケールを用意し手際よく進めた。それでも小物7点となると、他の方よりも時間をとられ焦ってしまいます(呑みに行かなくちゃならないから)

    • -


9時過ぎ、木屋町に出ると賑やかな夜になっております。難民になりかかりましたが、珉珉に助けられて「乾杯」。餃子にビール、カメ出し紹興酒も美味しゅうございました。これは、常温で、甘いから呑みすぎます、いけない、いけない、楽しい展覧会が始まります。