梅小路蒸気機関車館


梅小路蒸気機関車館

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解説文によると、「この車庫は鉄道院西部鉄道管理局の設計、大林組の施工により1913年12月起工、翌年11月竣工。転車台を中心にしてほぼ東西に扇形を描く。内部は機関車駐留場、器械場、職場に分かれ、20線の引込線を収容する。我が国最古の現存する鉄筋コンクリート造機関車庫として重要文化財(建造物)に指定されている」

頭出展示は右からC5345 C59164 D52468 (その他にC51239 D50140 C581 C621 C622 9633 B2010 7105など)