『橄欖』第4号


『橄欖』第4号 22.5X15.2cm pp.212 限定400部

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瀧口修造研究会会報が発行(7月1日付け)され、本日落手。今号の表紙は光沢のあるブルーで、ちょっとドッキリ。「瀧口に対して関心を寄せ、敬意を抱いている」18名による論考、随想、創作、詩などが掲載されている。小生も前号に引き続き発表させていただいたので、読んでいただけたら嬉しい。今号の小生はART OFFICE OZASAで開催中の「瀧口修造・宮脇愛子 ca.1960」展にインスパイアされた内容。参加の皆さんは、編集をされた土渕信彦、尾山景子両氏の他に霧山深、岩崎美弥子、山腰亮介、永井敦子、朝木由香、島敦彦、嶋田美子、藤澤顕子、野海青児、宮井徹、山口馨、三谷風子、高島夏代、高橋修宏、伊勢功治の各氏と小生。さっそく、読みはじめております。尚、頒価は1,500円。

石原輝雄「マン・レイと宮脇愛子、そして、もちろん……」 pp.99-113