マディソン・アベニュー 65丁目 グーグルストリートビューより引用。
画廊の入り口はアーチ型で、画像左端のレンガ造りと思われる。
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ニューヨークのディ・ドンナで来月13日まで催されている『謎と欲望 マン・レイ油彩』展の様子が画廊のホームページやインスタグラムの画像などであきらかになってきた。壁面をみながら一昨年のウィーンよりも「観たい油彩が揃っていぞ」と、身悶えています。ニューヨークまで出かけるのは諸般の事情で諦めなので──どうしましょう。
以下の写真は画廊のホームページから引用。
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出品されている油彩はおよそ31点。日本に招来された作品も含まれるが、わたしなど上の会場写真で認める実物未見の『詩人 紀元1940年』1941、『潮流』1949、リンゴ、本、ナイフ、脚』1941、『キキ』1923や、リスト記載の『ダンス』1915、『芸術家の部屋』1930、『女性絵画』1954など観たいものばかりが続きます。今宵もネットサーフィンを続けながら会場探索に邁進します。「行きたい! 巡回してよ」、ほとんどが個人コレクションのようなので、売り物なのかしら
「I want to know the price of this oil」
詳しくは、画廊のホームページで確認願いたい。