銀紙書房通信 マン・レイ受容史-6

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[OpticFilm 8100備忘録]「マン・レイ受容史」では、展覧会場のスナップ写真を紹介する予定。古いIMACで取り込み作業を始めたところ、点数が多すぎキャッシュにデータが残存しすぎたのかフィルムスキャナーソフトの不具合発生。表示は→「スキャナーをスタートさせるのに問題があります。スキャナードライバーが確実にインストールされているかご確認ください。スキャナーはその間ご使用になれません。」

 再度ソフトのインストールで対応しようとしたのだが、ネット環境未整備で、認証が得られない。困ってしまって使用中のIMAC Sierra V.10.12でのインストールに変更。こちらは外付けCDを認識しない。ネットで調べるとCD-ROM認識対処法が紹介されていた。→

www.gakugei.co.jp

 これに従いアプリケーションのディスクユーテイリテイ選択でインストール(無事終了)。SilverFast8を起動させ、サービスダイアログ画面からアップグレードライセンス画面を出し、シリアル番号を入力したが、ロック解除が終了しない。表示は「インストールのオリジナルDVDを挿入して下さい。こちらはシリアル化に必ず必要です。」

 

 この段階で、輸入代理店のオーグショツプに問い合わせ。「SilverFast DVDメディアが認識されない」との問い合わせは過去にもあったようで、翌日には解決方法が教えられた。

 しかし、上記の手順と同じ。悩みました。再度、前回手順で外部ディスクのイメージ取り込みの後、外部ディスクを選択したまま、アップグレードライセンス画面でシリアル入力。これで解決しました。よかった、よかった。同じトラブルに遭遇されている方の為に、備忘録として書いておきます。

 今後は新しいIMACでネガの取り込みが出来、能率アップとなります。

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