『マン・レイと女性たち』展 at Bunkamura ザ・ミュージアム

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チラシ 29.7×21cm pp.4

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先週、友人からBunkamura ザ・ミュージアムで7月13日(火)〜9月6日(月)まで開催される『マン・レイと女性たち』展のチラシを頂戴した(深謝)。「写真を中心に、絵画やオブジェを加えた250点を超える」大規模な展覧会だと云う。監修者は2004年に開かれ大好評だった『マン・レイ展 「私は謎だ。」』のマリオン・メイエ女子とシュルレアレスム研究の第一人者である巌谷國士の二人。さっそくパリのメイエ女子のサイトで確認すると来年の春から長野、新潟、葉山と巡回される予定(長野県立美術館22.4.17-6.19、新潟市立美術館22.7.2-9.25、神奈川県立美術館葉山館22.10.1-23.1.22)とあった。来年の後半になれば、昨今のコロナ禍騒ぎもおさまり、楽しく美術館巡りが出来るのではないかと、今から楽しみ。平凡社から展覧会に関連した書籍も刊行されると聞くので、ワクワクしております。

 

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