平芳幸浩著『日本現代美術とマルセル・デュシャン』発売記念トークイベント

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平芳幸浩『日本現代美術とマルセル・デュシャン』2021.3.30発行

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 表題のイベントが7月9日(金) 19:00-20:00の予定で、河原町三條一筋目東入ルのメディアショップ・ギャラリーで開催される。 ( 主催: 思文閣出版、参加費: 500円、定員: 先着30名)

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メディアショップ

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 1981年に軽井沢の高輪美術館で大規模なマルセル・デュシャン展が開催され、東海道線、中央線、信越線と乗り継いで馳せ参じました。マン・レイの友達ですから、わたしもデュシャンには影響されました。その折に、EF63をパチリ。そして、峠の釜めしを食す。

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1981年8月 信越本線軽井沢駅 EF63形電気機関車(EF6321 1969年川崎重工業製造 1997年廃車) 碓氷峠専用補助機関車

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軽井沢のいろいろなお店に、マルセル・デュシャン展のポスターが貼られていた。キャッチフレーズは「見るひとが芸術をつくる」。買い求め連泊したペンションに貼って満喫。