帰宅途中に文具店により硫酸紙を求める、100枚お願いしたけど39枚しか手に入らなかった。まあ、ゆっくりと整理をしていこう。
さて、この土曜日・夕方に開かれる集まりに出席したいと上京の準備をいくつか行う。名刺の印刷とマン・レイに関連する簡単なダダ・シュルレアリスムの資料ファイルをセットする作業。初対面の人がほとんどなので、どのような反応があるのか楽しみである。
2004年6月に銀座の資生堂で開催された「マン・レイ展---まなざしの贈り物」の折りに、企業文化部が出品作品の解説用に作成したシート(ニューヨーク・ダダ誌の訳は企業文化部、出品カタログの解説はわたし)。ダダ・シュルレアリスムに関心をよせる人達でも、このシートについては知らないだろうなと、「ウフフ」と思う。
