正月飾りと天野大虹


新幹線のぞみ号から 関ヶ原付近
二日から「戦前京都の詩人たち」に関する原稿を書き始めたので、ブログの更新がおろそかになった。就寝前の2時間程が与えらた時間なので、しかたがない。このペース配分はしばらく続くと思うので、皆様よろしくお願いいたします。さて、三連休で名古屋へ帰省。今週の寒気団は強力だったようで関ヶ原の積雪も多かったようだ。帰宅すると干支の置物、リビングに飾られた天野大虹の日本画『渓流』を写真に撮ってみた。天野に関する資料を整理しつつ戦前の詩誌から、関係した詩人たちに言及していく訳。もっかのところは、その前段。

天野大虹『渓流』