京都写真展開催

ギャラリー・マロニエでの飯沢耕太郎氏の講演会「歩く写真評論家」を拝聴した後、「第10+1回 京都写真展」の搬入を行う。今年のテーマは「時間論」、案内状にはパウル・ツェランの次ぎの文言が刷り込まれている「けだものの乳首のように 時が立っていた」参加者は25名。いつもの顔ぶれ+α、名古屋の友人・山崎正文が初参加なので、氏の展示の代行も行う。二人分なのでマロニエでの展示最終者になってしまった。それからいそいで飯沢耕太郎氏を囲んだ飲み会に顔を出す。先日、ちょつと飲み過ぎたので、今宵は控えめ---

鈴木清個展の開催経緯や写真集の事などを拝聴した。

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京都写真展 12月21日(火)---26日(日) ギャラリー・マロニエ 3F 4F 5F 12時--19時(最終18時迄)

今回の作品「対談 ENTRETIENS」左から (1) フィレンツェ書店の書留小包 (2) ヤーヌス(マン・レイ・コレクター)からの絵葉書 (3) シャンパンのコルク栓16個 (4) ブルトンとパリノーとの『対談』( N.R.F. 1952) (5) S氏撮影の肖像写真

同時代ギャラリー地階 カフェ・アンデパンダント 外人が多くて驚く。われわれもワイワイとワインなど