工繊大のポスター展報告--- 銀紙書房新刊案内


『Reflected 展覧会ポスターに見るマン・レイ展 2016.11.7ー12.16』石原輝雄編 銀紙書房刊

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銀紙書房新刊発行のお知らせ。 
 昨年の11月から12月にかけて京都工芸繊維大学美術工芸資料館で、同館の平芳幸浩准教授の勧めによりマン・レイの展覧会ポスターに焦点を当てた展示をさせていただいた。開館35日間で、およそ1,150人の方々に観ていただき感謝している。皆さま有難う御座いました。展覧会ではデザイン学専攻の美馬智氏によって、企画意図を存分に表現したポスター、チラシ、カタログ等が作られ、デザインの妙味を味わった。さらに、3室を使った2階展示室の構成も展示什器を含め、魅力に溢れた仕上がりで、所蔵品を提供したわたしも楽しませていただいた。しかし、残された印刷物(エフェメラ)から推測が可能としても、出品ポスターとキャプションパネルが撤収された会場は、次の展示用に模様替えされ、過ぎ去った展示を今に伝えることが出来ない。それで、個人的に撮った会場写真と掲示された平芳氏執筆によるキャプションを「小冊子」に留める事にした。題して『Reflected 展覧会ポスターに見るマン・レイ展 2016.11.7ー12.16』--- わたしは、これまでに開催したコレクション展でも、その都度、展覧会を記録する冊子を制作してきたが、今回は写真を多く入れる事で写真集としての面も強調する結果となった。マン・レイの仕事や国毎の受容を解説した平芳氏の的確な解説と合わせて、2016年の京都を堪能していただきたい。
 
限定25部 40頁 限定番号・サイン入り カラー写真10図 サイズ 21x14.7cm 編者自装(パピヨンかがりによる手製本) 展覧会チラシ挿入 本文; Aプラン・ビュアホワイト 71.50kg 表紙; 同 111.00kg 印刷; エプソン PX-504A この小冊子に関心を寄せて下さった方にお送りしたいと思いますので、メールまたは、Facebookのメッセージなどでご連絡ください。尚、実費・郵送料等のご負担をいただけると、嬉しく思います。(しばらくして品切れとなりました。皆様のあたたかいご支援感謝申し上げます。)

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12-13頁 左は挿入したチラシ

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14-15頁

28-29頁 第2展示室(アメリカ、ヨーロッパ諸国、オーストラリア)の様子

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展覧会については、「ときの忘れもの」のブログなどでも紹介させていただいたので、そちらもご覧ください。1.マン・レイへの写真日記番外編-2 2.マン・レイへの回廊