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今度はイタリア・トスカーナの古い街サン・ジミニャーノでマン・レイ展。こちらはフィレンツェの南約50km、中世の町並みを残す標高324mの丘の上にある塔の街としてユネスコの世界遺産に登録されている。展覧会はマルコーニの協力のもと同市の現代美術館で4月8日から始まり10月7日を最終とする。どうも、近年、夏のシーズンにイタリア各地を巡回して展覧会が催されている様子。サイトで紹介されている出品写真を確認すると、100点を超える展示品はすべて写真であるようだ。1975年の後焼きと1980年代のニュープリント。ヴィンテージなしの写真展という方向性が、これからは広がっていくのだろうか。
グーグル・マップから引用
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ネット動画から引用
