インスタグラムから引用
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10月17日からトリノで開かれているマン・レイ展『WO|MAN RAY』は、「写真の誘惑」のキャッチコピーのもと写真200点以上を紹介するもので、会場はイタリア写真センター。マン・レイ写真の革新性にスポットを当てる展示は出尽くした感もあるが、「今なを切迫したテーマ」である女性像にしぼっての展示のようで、リー・ミラー、メレット・オッペンハイム、ドラ・マール、ヌーシュなどを扱っている。架蔵する『エレクトリシティ』や『甦ったマネキン』などの問題設定に興味をもつ。プレスリリースには「挑発的で遊び心のある官能的なエロティシズムを特徴とするマン・レイのヌード写真は、彼に協力し、ともに暮らし、彼と議論し、学び、同じように主人公となった女性の物語です」と学芸員のウォルター・グァダニーが書いている。尚、展示は来年1月19日迄となっている。
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以下の写真もネット画像の引用。