積雪にみまわれた1月も終わろうとしている。小生、相変わらずの外出自粛(一部例外あり)でパソコン三昧、「建築京都」のシリーズも竣工1925年まで、60回近くの報告となった。なれど、アップ写真と季節のズレが気にかかる。秋の青空に煉瓦が映える、そんな雰囲気だったのですな。
前置きは、ここまでとして、先年、英国へ旅したおりのブラパチを観ながら、建築の受容の問題を考えておりました(大袈裟)。「建築京都」では設計者にフォーカスしたい気持ちがある訳ですが、風土と建物の繋がりを、伝えられないかと思うのです(これも大袈裟)。人の気配を感じる写真の「四コマ」「五コマ」構成も面白いのではないか、1月は、こればかりをやっておりました ── 題名は『英国ミステリー』、2月1日(土)から一ヶ月間、毎晩9時にブログへアップしたいと思います、どうぞ、皆様お楽しみに、お付き合いいただけたら嬉しい。
小生は小説を読まないので、ミステリーについても素人。謎解きの見当違いはお許し願いたい(ハハ)。
