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正面に御神体(鷹遣い)がお出でになられる。
裾幕は京都市立芸術大学の学生・小山内瑞恵らがデザイン「鷹狩を意識し、草原での鷹狩の様子を感じ取れるように、風にゆれる草のモチーフを取り入れた」とのこと。
07:37 記念写真
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曳手の皆さんから、カメラウーマンが笑わせ上手くパチリ。ひとつの山鉾巡行にどれだけの人がたずさわるのか、山鉾建てでは作事三方といわれ、(1)手伝方: 基礎構造、胴組組み立て、(2)大工方: 鉾屋根、囃子台組み立て、(3)車方: 車輪取付。巡行では町内の役員を筆頭に、音頭取り、囃子方、屋根方、曳手などなど。関係者はおよそ200人。パチリの皆さんを拝見しながら、笑顔はよろしいなと、思いました。196年ぶり復活です。
新聞などによると、鷹山保存会の理事長は山田純司(68)、手伝方棟梁は森耕一(69)、車方棟梁は井上八三郎(58)、囃子方代表に西村健吾(52)。皆さんのお顔、晴れやかでした。