銀紙書房から ---1

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写真は、5日に紹介した夜野悠氏の「知の方舟」とは、較べようもない拙宅の書斎兼工房兼倉庫。ここに、知性が立ち現れないのは、銀紙書房としての機能もある為、プリンターや原紙がせまって、居住者に肉体作業を強いるからだと思う。新刊の目処がついたので(詳細は近日中に告知の予定)、これから、しばらく作業が続きます。
 健康を考慮し、午前中に近くのH画伯宅まで散歩(京都は風が強く寒いです)。エフェメラは良ろしいな、往復で3593歩。良い本を作りたい。