京都古書会館 中京区高倉通り夷川上ル
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今日から三日間限定の「京都まちなか古本市」が始まった(10月1日(日)迄)。終活の身なれど気になる催し、午後から自転車でブラリと探索。以前の古書会館では貴重な画廊主催の雑誌を入手したが、マン・レイ・コレクションのカード記入となるアイテムしか購入しないと決めている客の来館は、主催者側としては、困るでしょうね---お許しください。今回も珍しい戦前の『科学ペン』や、瀧口修造が寄稿している『セルパン』の号など、廉価であるものの、先の条件と合わないので我慢、我慢。スティーグリッツの研究書や足立巻一の著作など、気になるん本もいろいろ、でも、余裕がありません(こちらが本当の理由、トホホ)。
ホテル・ギンモンド 御池通高倉西入ル
