マン・レイ受容史-19 表紙カバー調整

銀紙書房新刊「マン・レイ受容史」のタイトルを『マン・レイと日本』と決め、受容史(縦書)と所蔵品目録(横書)の両方向からアプローチする合本(?)仕様で表紙カバー印刷の作業を進めております。家庭用のA4プリンターを使う関係で21×50.6cmの用紙両方向からの二度印字、これにはモニター上で天地逆にする調整が必要となります。0.5〜1mmの位置確認、できるつもりでしたが、痴呆がすすんで混乱。やっと厚ボールに加え、表紙用紙のしなりなどの微妙ズレを加味し完成。印字出力を終えました。次は腰巻きの文言とデザインに入ります。